転塾の記録2(5年生)

転塾の記録1からの続きです。

9月から特に10月は各塾の面談・体験授業を受けるために、その調整にも追われ忙しく過ごしていました。それに加え、秋からはサッカーの活動が本格的になってきたのでお当番や引率対応、兄弟の運動会や行事イベントなども重なり、過密スケジュールをなんとかやりくりしていました。

そんな中、10月には開成の学校説明会へ、11/3(火祝)は志望校診断サピックスオープンも受けました。転塾したばかりでサピックスオープンなんて受けている状況ではないと母は思っていたのですが、長男が「受けるに決まってるじゃん!」と前のめりでいうので実力試しに受けることに。(結果は別記事にて)

転塾を決めたポイント

バタバタしている最中に巡り合った転塾先、現在の自塾には11月から通塾しています。前塾が大規模と言えるほど小さな構えで、長男に寄り添った学習を進めてくれる塾です。四谷の予習シリーズをベースにオリジナル教材を使用した学習、6年生からは志望校に特化した学習をしていくようです。長男の場合は予習シリーズ(5年上下)で復習しながら穴を埋めていくそう。

当初考えていた前塾+個別塾で抜けた穴を補充、弱点を強化していくプランから、転塾する流れになったのは、自塾の学習方針に大きく惹かれ、今の長男に最適な学習法だと感じたからです。その中でも中学入学後、その先を見据えた学習法を実践している点にとても魅力を感じました。

電話相談とメールでのやりとり後に初回の面談日程を決める際、塾長から「お父さまも一緒に!」と熱望され3者面談をしたのですが、そこで夫婦一緒に納得できたのも転塾の大きなポイントになったと思います。母だけが聞いてその内容を夫に伝えようとしても、なかなかうまく説明はできなかったと思うので。汗

夫婦でこちらにお世話になりたいという意思を固めた後、長男の面談&体験授業を組んでいただきました。「父さんやママに言えないことも素直に話しておいで、長男の思いをじっくり聞いてくれるから。」と言って送り出しましたが、どんな話をして長男がどう答えたか?などの細かい内容まではどちらからも聞いていません。塾長と長男の秘密だそうです。笑

長男の意思は?

塾長との面談後、長男の意思で転塾を決定しました。親が転塾を強く促したのではないか、それについてはまったくないとは言えませんが、自我が急激に成長している今の長男には無理強いは禁物、というかできないので「長男に合った勉強を進めてくれるところだと思うよ!」とだけ伝えて、塾長との面談後に素直な気持ちを聞きました。

前塾のことが大好きで、どんなことがあっても辞めない!とずっと言っていたので、転塾はそう簡単ではないと思っていました。今回転塾の決断をしたのは、学習サイクルがうまく回せずかなり焦っている状況であることを長男自身が一番把握していて、その状況から救われたかったのだと思います。悪く言えば課題山積の状況の中から逃げたかったのかと。

逃げるってよくないことだし、逃げずにがんばれ!と背中を押していた時期もありますが、長男の様子を見て抜本的に変えないとダメだな、なんとか救ってあげたいと思った… これが母の正直な気持ちです。

サッカーはいつまで?

前塾では6年生になると土曜日に午後から5時間の授業が始まります。トレセンメンバーに選ばれたこともあり、サッカーを可能な限り続けたいという思いも強かった長男にとってはその点もネックになっていました。

サッカーについては「今はまだ続けたい!」という強い意志を持っているようですが、「6年生になると模試もたくさんあるし、サッカーも最後まではムリだから途中からは休部して切り替えていかないとね!」などとクールに割り切ったことも言いますし、いつまで続けるのかは本人次第ですね。

転塾のタイミング

転塾するタイミングで多いのは、6年生に上がる時というお話も別の塾の面談時に伺いました。また別の塾の先生からは、前塾からの転塾はどの塾でも対応しやすい(授業の進度が早い点で)ともおっしゃっていました。我が家の場合は少しでも早く動かねば!という思いが強くあり、新学年に上がる2月を待たず、3ヶ月早い決断となりました。

以前、手遅れになる前に何か対策を考えつつ~というようなことを綴った記憶があるのですが、その時点ではまさか何らかの対策=転塾になるとは思いもしなかったです。しかも5年生のこの時期に。

入試まで1年3ヶ月時点での転塾は相当悩み考えましたが、後にこの判断をして良かったと思えたらいいなと今は願うばかりです。

数日前に、塾仲間のお友だちも転塾するらしいと長男から聞きましたが、我が家と同じように考える時期なのかなぁ…

 

転塾後の長男の様子、母の作業負担は増えた?減った?についてはまた次回に。