動画配信と双方向の授業、どっちがいい?(5年生)

サピックスも5月いっぱいは対面での授業を中止し、GW明けからZoomを利用したオンライン双方向授業を開始するとのこと。四谷大塚はZoomでのホームルームを開始(授業は予習ナビ・復習ナビの映像にて学習)したそうで、大手のみならず様々な塾でZoomを活用するところが増えてきたようです。

4月中旬くらいから、これまでお世話になったことのある塾や教室などからも、Zoomを利用したオンライン授業を開始したご案内が入るようになりました。

自塾は休講期間中の補講対応として授業を動画配信していましたが、緊急事態宣言が延長された場合、GW明けからはどのような対応になるのか… と気になるところです。

「動画配信授業と双方向授業、どっちがいい?」

長男に双方向授業の意味を説明した上で、自塾の今後の対応について「これまでと同じ動画配信の授業と、双方向の授業のどっちがいい?」と質問してみました。

ん~と少し考えていましたが、「自校舎のクラスを担当している先生が授業をしてくれるなら、どっちでもいいかな!」との返事。「双方向だとクラスの友だちの顏を見ながら授業を受けられるよ?」と付け足すと、「それなら双方向がいいかも!笑」と。

「そっか~そうだよね、『友だちと一緒に授業を受けている』というライブ感と、先生ともコミュニケーションを取りながら進められる刺激のある授業に勝るものはないよね… 」と思っていたところに、「ただ、今の動画の授業もすごくいいから、どっちかってのは選べないかなぁ~」と長男。「双方向の授業を体験したことがないだけに、現状ではどちらか選べない。」確かにごもっともです。汗

「動画の授業は好きなときに振り返って何度でも見られるし、止めてゆっくりノートも書けるからね~」と長男なりに現状の授業動画にメリットを感じているよう。

授業動画に集中、1授業後はぐったり

土日のうちにNo.8とNo.9の半分まで授業動画を視聴しました。No.8の回は月例テスト前に確認していた教科もあるのですが、復習も兼ねて再視聴を。

理科の電気の授業動画を視聴する長男の様子を見ていたのですが、板書するときは動画を止めていつも以上に時間を掛けて丁寧に(ノートはいつもキレイに書いている方だと思う)取り、また再生して視聴しながら授業テキストを確認して~と、傍から見た限りではとても集中して取り組んでいました。

板書したノートを見せてくれた長男に「普段の授業なら、回路図をこんなにたくさん書かないよね。笑 先生も書いている時間ないと思うし。ものすごく丁寧に説明してくださっていて、しっかりわかりやすく説明しよう!という先生の思いが伝わってくるね。」と言ったところ、「そうなんだよ、普段の授業より情報量が多いっていうか、ママの言うとおり思いがこもっている感じする!」と。※クラス担当の先生の対面授業を否定しているわけではありません!

動画時間の2倍以上は時間を掛けて、板書して視聴して〜なので1授業終わった後は、理科に限らず毎回ぐったりしています。通常の対面授業は休憩なしで4時間ぶっ通しで行われるので、当初は授業動画を1日3つ、4つ続けて視聴しても大丈夫でしょ〜なんて思っていたのですが… それを強要するのは鬼すぎるなと思い、理系・文系の2日に分けて視聴するようにしました。

ぐったりするほど集中して動画での授業を受けているとも取れますが、4時間連続の対面授業では、そんなに疲れないというのはそれだけの良さもあるのかと。先生が入れ替わってリフレッシュもできるし、先生が面白いことを言って笑わせたり、いじってくれたり(長男の中ではここ大事。笑)と対面授業ならではの楽しさがあるからでしょうね。

授業動画の十分すぎる内容や担当される先生方の熱量にはとても感謝しているし、クオリティの高さをもっともっと自慢したいくらいなのですが、やはり楽しさで比較すると敵わないですね。

我が家の希望は…

5/7(木)以降の対応については集団授業は行わず、現状の授業動画配信あるいは何らかの手段で家庭学習できる方向で、進めていただけたらいいなと思っています。

意見が割れるであろう家庭学習の手段(動画配信か双方向か)については、これまでと同じく授業動画配信を希望… というより授業動画で十分に満足できているので、双方向にならなくても特に困ることはないです。双方向になることによって、授業動画配信はなくなるでしょうし、そちらの方が困るというかなくなって欲しくないなぁと。汗

そうは言っても、もし仮に自塾が双方向の授業を導入した場合は、自塾の方針を受け入れて柔軟に対応するつもりです。長男にはミュート機能などの操作をしっかりレクチャーして万全な体勢で臨ませますが… うまく軌道に乗るまではやはり不安ですね、通信などの不具合時の対応もしないといけないので。

我が家の場合は、カメラに次男が写り込まないように阻止しないといけないとか、細かいことが気になります。汗 こんな小さな個人的な理由よりも、塾や先生方にとっても非常時なわけですし、休業自粛が要請されている中、フル稼働を望むのは…という思いも大きいです。

子どもたちのことを考えると双方向の授業はしなくても、四谷大塚と同じようにZoomでのホームルームを実施するなどの手段で、子どもたちのモチベーションアップを図る&維持させるような試みがあると有り難いですね。贅沢言えば、いろんな先生の授業動画を見てみたいです。って上記の思いとは矛盾していますが。汗

どんな手段であれ、大事なことは!

通常時と同じく、授業を受けた後の家庭学習とその取り組みの方が大事であることには変わりないので、どんな手段であれ「やるべきこと」は同じだと思うのです。

長男には日々の家庭学習の大切さを常々話して聞かせていますが、通常どおりの対面授業が再開されることを心待ちにしながら、与えられた時間を有効に活用していきたいと思っています。こんな事態だからこそ、日々やるべきことをしっかりやっていかないとね!という自戒も込めて。苦笑