自塾の社会のカリキュラムは4年生いっぱいまで地理を学び、5年生から1年を掛けて歴史を学ぶとのこと。もともと歴史には興味があるようなので、地理と同じく授業内で学べばいいだろうと考えています。
ためしに「歴史まんが」を購入してみる
あえて歴史の先取り学習はしていない状況ですが、4年生のうちに歴史の取っ掛かりを作ってもいいかなと思い立ちまして。
2ヶ月前のことですが、まずは手始めに歴史まんがシリーズの1巻を購入してリビングの本棚に置いていたところ、すぐに気が付いて即行読んだよう。そして「続きが読みたいから買ってくれる?!」とお願いされ。おこづかいがあるでしょ?… と思いつつも、歴史まんがは学習の一環として買って与えることにしました。
母が選んだ歴史まんがはこちらです。
以前から先々で歴史まんがを買うことになるだろうから、購入する際は各社シリーズの中から吟味して選ぼう(選ぶことになるだろう)と思っていたのですが… 結局は他と比較することなく「角川まんが学習シリーズ」一択。
同じ角川の「まんが科学シリーズ」を新刊が出れば購入していて、それと同じサイズでちょうどいいかなと。調べていたら新刊が明後日11/14(木)に発売になるそう!こちらはおこづかいで購入だなぁ。笑
セット買いor1巻ずつ買う?
歴史まんがを購入するときはセット買いしよう、ちょうど11月に豪華3大特典付きのスペシャルセットが出るので予約してもいいかなと思っていました。
ふと「セット買いしたらいくらお得なのだろう?」と思い計算したところ(せこ主婦!)19巻×880円で同じ… 豪華3大特典があるとしてもそこまでお得感がないことが判明。「戦国武将のぼり旗デザインしおり定規5枚セット」は魅力だけどすごろくはしないだろうしなぁ~
いくらお得なの?!よりも!笑 セット買いしたら一気に読んで本棚でお飾り化してしまうだろうし、タイミングを見計りながら1巻ずつ小出しで買い与えて「やった~ 待ってました!」と思える方が楽しく読めるかなぁと。
というわけで我が家は1巻ずつ購入することにして、今は5巻を読んでいるところです。長男曰く「すっごくためになる!」とのこと。とりあえずは歴史の流れが掴めたらよしってことで。笑
歴史好きで詳しい夫は当初まんがから歴史を学ぶことに難色を示していたのですが、買ってしまえば「〇〇の件はどう描かれている?」などと長男に聞いたりまた自身も手にしたりして、歴史うんちくを語り聞かせています。結果オーライ!
2019年11月『日本の歴史』内容更新
その「角川まんが学習シリーズ」の『日本の歴史』について、学習文部科学省が定める学習指導要領が2020年度から改訂されることにともない、2019年11月に全巻の内容が更新されたそうです。
詳細な更新内容についてはサイトに更新表がアップされていましたので、11月以前に購入された方は要チェックですね!

歴史まんがの購入を考えていた9月当初、11月のセット販売を待たずに現行のセットを購入してもいいかなぁとも思ったのですが、勢いよくポチッとしなくてよかったです。汗
追記:11/13更新
「11月以前に購入された方は要チェックですね!」と他人事のように書いていましたが… 1、2、3巻については更新前に購入していたので要チェックの必要がありました。汗 同じく更新前に購入していた4巻は更新がなくセーフ、5巻については先週購入したものなので更新対応済の最新刊でした。
更新内容は、
1巻-大和政権 → 大和朝廷
2巻-見瀬丸山古墳 → 五条野丸山古墳
2巻-厩󠄃戸皇子(うまやとのおうじ) → うまやどのおうじ
3巻-国・郡 → 国・評(郡)
など。
書店で購入する際は発行日(更新対応刊)を確認しよう。ってそこまで気にしなくても更新されたら書店の在庫もすぐに入れ替えられるのかな。Amazonでは更新対応か否か確認できるのかなぁ、どうなのだろう…