【学校説明会】早稲田中学校・高等学校2(4年生)

早稲田中学校・高等学校、学校説明会の続きです。

1の内容についてあえて追記表示はしていませんが、あとから思い出したことを追記しています。誤字脱字についても修正… ってこれは毎度のことですが。汗

大学進学&早稲田大学への推薦について

大学への進学状況や早稲田大学への推薦進学についても詳しくご説明がありました。聞き違いもあると思いますのでその点ご了承ください。

  • 早稲田大学の各学部に推薦で進むこともでき、本人の希望次第では他大学に進学する道もある。
  • 生徒は希望する大学や学部を自らの意思で決定している。
  • 約半数の生徒が早稲田大学に推薦で進学し、半数の生徒は早稲田大学や慶應義塾大学、国公立大学、医学部(早稲田大学は医学部がないので)などに受験して進学している。
  • 2019年度は推薦52.0%(早稲田152名、指定校推薦-慶應4名)、一般受験(国公立19.0%、私大10.3%)、現役率は81.3%、早慶を蹴って浪人する生徒が多いようです。

指定校推薦については、慶應が4枠もくださって… と言われて会場からも笑いが。東大の推薦についてもお話がありました。

早稲田大学への推薦が決まれば他校への受験はできないことから、推薦か受験か生徒たちはとても迷うそうです。実際にその時点で早稲田大学への推薦資格がない生徒はほどんどいないそう。進路相談や面談はするが、あくまで生徒の意見・意思を尊重しており「“東大にいきなさい”や“○○学部にいきなさい”というような進路指導はしていません。」と何度もおっしゃっていました。

またマスコミが毎年発表する東大の合格者数についても触れ、東大が狙える(大丈夫だろうと思える)生徒でもそのような指導をしておらず、熱望して早稲田大学を受験し進学する生徒もいるのが実情なので、○名合格したというようなことは重要視していないと。

学校説明会のページに当日配布された「2019年度早稲田中学校資料(PDF)」が掲載されています。より詳しい内容や正しい数値が確認できると思います。

よくある質問など

「よくいただくご質問」としていくつかのお話がありました。ざっくりとまとめると、

Q1. 受験勉強の仕方は?

(4科目の合計点で合否決定していることから)苦手科目を作らない、4科目まんべんなく勉強するのがいい。

Q2. 字が汚いのですが…?

字が上手か下手かよりは「丁寧に書くこと」が大事。消したか消してないのか、1か7かわからないような書き方はしないように。母は長男を無言で睨み見つめました。苦笑

Q3. どんな問題が試験に出ますか?

「それはさすがにお教えしたら大変なことになるので、お話できませんが… 」と。笑 「過去問を解いたり、塾の先生の言うとおりに勉強すれば間違いないと思います。」には会場から笑いが。どの塾の先生方も本校の受験対策をものすごく熱心にされていますから、とのことです。笑

Q4. 在校生の雰囲気、どのような生徒が多いですか?

画一的な教育はしていないが、一様に優しくてまじめな子が多い。

Q5. どのような子の入学を望んでいますか?

ズバリ「素直な子」と。素直な子は人間的にも成長するとのこと。


他にも「保護者の方も本校のファンになっていただきたい」「兄弟で受験されるご家庭が多い」「うまく子離れしてください」「言わば中高一貫校の老舗」などなど。

老舗のお話から、うなぎ屋の「タレを付けたししながら伝統の味を守っている」ことに例えて、本校もタレを少しずつ付け足す感じで良い物を取り入れ、その時代にあうように改良している、というような話もされていました。

最後にスライド写真で学校行事や生徒さんの様子が伺えました。説明会の中でも何度か「ただ歩くだけですが」と言われていた校外授業「利根川歩行」(利根川の上流から犬吠埼灯台までの150km以上の距離を中高6年をかけて完歩する。荒川歩行もあり。)があります。

校内見学をしながら「(利根川歩行って)なんかいいよね、達成感があって。最後に灯台が見えた瞬間泣くわ… 」という母に、「それ走ったらダメなの?そしたら数日で終わるよね! 」と長男。話になりませんね。

2019早稲田:説明会まとめ(雑感)

それぞれの持ち時間がきっちり設定されており、その中で学校のことをより深く知って理解してもらおう!という心意気が感じられた、よい意味で無駄のない説明会でした。早稲田中高の伝統と魅力を十分にお話していただけたと思います。「早稲田の教育に自信と誇りを持っている」ことが先生方のお話からひしひしと伝わってきました。

早稲田大学に全入ではないものの推薦を受けられ、大学受験も選択できる(可能性を残せる)というのは大きな魅力ですね。またそれに向けた導き、進学実績を重視した進路指導ではなく生徒の意思を尊重している点についても大変素晴らしいなと感銘を受けました。

母は強く惹かれましたね、本当にいい学校だなぁと。会場を出て校舎を見学しながら長男に「いい学校だね、素敵だわ。ね、そう感じたでしょ?ね?」と長男の意見を聞く前に「よかったよね、ね?」などと自分の意見を押し付けたのは今回が初めてです。母が先にファンになってるし。笑笑

長男は母の勢いに押されて「そうだね、いい学校だね!」と冷静に。実は早稲田の説明会の予約をしたと話した時に「早稲田?!いいね、行きたい!○○くんが早稲田はサッカーが強いから目指してるって。ぼくも気になっていたんだよね~ 」と言っていて。母もその時点ではよくわかっていなかったので反応はしませんでしたが、サッカーが強いのは早稲田実業のことですよね。汗

附属校を志望していないことから学校訪問したいリストには入れていなかったのですが、9月の文化祭日程を確認していた頃に「早稲田中高は違うらしい?」とふと気になって学校説明会の申し込みをしまして。興味を持って行動して本当によかったです。笑

副校長先生が「興風祭に来て受験を決めたというお子さんが多いです。ぜひ興風祭にお越しください!」とおっしゃっていましたし、来年はぜひ行きたいです。(メモ:興風祭、毎年9月下旬の土日に開催)

しかしどうしてこういい学校ばかりなのだろう。夫曰く「ママに言わせると全部いい学校だよね。笑」と。ハイ、そのとおりで~す!

今の時期はまだ夢をみていられると思うので(前回の自塾の保護者会では「5年生の冬の成績で志望校が固まる。」と言われていたし)もうしばらくは欲張って幅広く学校訪問をしたいと思っています。