昨日、夏期の実力テスト(外部生の入室テストと夏期講習受講の判断テストも兼ねて行われるもの)を受けてきました。結果はどうであれ、親子でやっとひと息ついた~!な感じです。テスト後は家族の誕生日のお祝いで食事へ。夏休みに向けてすでに気が緩みまくっていますが!引き締めつつ過ごさねば。
範囲のない実力テストとはいえ、2月からの授業内に習ったすべての中から出題されるので、対策するならば「4科の授業テキストをすべて読み、問題を解く」「4科の月例テスト、確認・復習テスト、復習プリントをすべて解き直す」「算国の副教材問題をすべて解く」などが挙げらます。
もちろんそんな時間が取れるはずも~な状況でしたが、試合&練習が雨天中止で土曜午前とテスト当日の日曜午前に時間ができたので、
- (6月の月例テスト範囲外の)理社の確認テストをすべて解き直す
- (学習した20の)都道府県と県庁所在地を再確認する
ことだけかなり詰めこみで取り組みました。国語については何もせず(できず)…です。汗 どちらも長男からの要望で、母は夜な夜なすべての解答を消す作業を。今後は自宅で解き直し後、消して保管するようにしよう!と強く思いながら消し消し。
1だけでも時間が掛かるだろうと思っていたのですが、そんなに時間を要することなく案外早く終わったので、算数の確認テスト(応用プリントの中から母が選んだ数単元のみ)を追加して取り組みました。
理社の確認テストの解き直しは、「忘れていること多すぎ!」な結果になるだろうと思いきや、「案外覚えているんだね?笑」とそんなに悲観するような結果にはならず。長男からは「それバカにしすぎでしょー!笑」と返ってきましたが、テスト本番ではどうでしょうか。
長男のテスト所感
「前回よりもできた!(=書けた)」らしいですが… 「6月より全体的に簡単だったと思う。」そして特に算数は「過去最高に自信あり!」とのこと。ほんまかいなー
まわりのお友だちも算数は簡単だったと言っていたようです。長男曰く「算数は過去2回くらい(今回含めて3回)難しくないよね?なんかそんな感じする。」とも。確かに平均点で比較するとそうだね!と話しましたが。
「実力テスト前に“やってよかったこと”、逆に“やっておけばよかった”ってことある?」と聞いたら、やってよかったことは「算数の確認テストの解き直しかな!」と。解き直しをしたことで忘れていた解法を思い出したから、だそう。その単元をピンポイントで選んだ母にお礼の言葉も。笑
やっておけばよかったことは「ん~なんだろ… 」ととりあえずは全部書けたという自信からか?特にないよう。結果が出たらイヤでもたくさん出てくることでしょう。穴だらけじゃん!になるのが怖いです。苦笑
気になる国語
今回も39点(前回は40点)と配点が低めだった記述については、「文章もしっかり読んだし、うまく書けたと思う!」と毎回同じこと言ってるよー 物語がすごくわかりやすかったらしいのですが、前回のこと(毎度?)もありますし… 自己採点はせずに結果を待ちたいと思っています。
前回よりも平均点高いだろうなぁ…
「外部生や初めて会った子が多かったよ!」
同じ教室でテストを受けたお子さんの中には、サピックスや早稲アカに通うお子さんが数人(同じ学校で知っている&お友だちからの情報です。)、またこれまで会ったことがないお子さんも多かったそう。
「実力テストは月例テストとは違って、通塾曜日が違う自塾生が一堂に会して行われるから、外部生か自塾生か?の判断はできないと思うよ~ 」と言ったら、「あぁそっか!自塾の子だってことは夏期講習でわかるね!」と。まぁ確かに。どのくらい増えるのかなぁ。
結果は早くて今週後半~週明け、夏期講習のクラス配置は来週になるかと。入室の有無確認などがあり、その後の配置作業を踏まえるといつもより遅めになると予想。のんびり構えて待つのにもずいぶん慣れてきました。笑