早稲田アカデミーの方(千葉・城東エリア統括責任者 兼 錦糸町校校長)が小学3、4年生の保護者の方に向けて書かれているブログ(通塾してもいないのに、たまたま何かのリンクから行きあたり興味深く読ませていただいた。)を過去に振り返って読んでいて目に止まった「大きな目標、小さな目標」という記事。
という内容を読んで、なるほどーと。
長男が2年生の頃から、「ぼく、〇〇中学に行きたいからサッカーと同じくらい勉強がんばる!」と言い出して、3年生になった今もそれに向かって邁進中?な今日この頃…。まだまだ低学年で今後成績もどうなるかわからない状況でそんな高い設定を設けなくても~と思いつつも、高い志を持つのは良いことだと微笑ましく見守っているのですが。「やる気を継続させるためには効果的だ」と聞くと、高い目標設定は長男にとってプラスになっているのかなぁと。
さらに、
と、小さな目標設定も大切と書かれています。すでに「小さな目標」も掲げて日々取り組んでいるので、背中を押してもらえたような!笑 引き続き継続していきたいと思っています。
余談ですが、以前早稲アカの保護者会に参加した際、講師の方が「これから学校見学に色々と行かれると思いますが、一番最初に行く学校は難関中学に行かれることをお薦めします!」と熱く語られていたのが印象に残っていて。最難関と言われていたかも?ですが、低学年のうちから偏差値関係なく目標値を高く持つことが大事、というようなこと言われていました。「大きな目標」と通ずるご意見だなぁと。
早稲田アカデミーのサポート体制
早稲田アカデミーと言えば… 保護者会や上記のブログを拝見していて思うのは、早稲アカは子どもの学習面以外にも保護者のサポートも万全で『すべて踏まえて全力応援!』な印象。実際に息子さんが早稲アカに通塾して中学受験し難関合格した友人からも「折れかけた心を何度となく支えてもらった…」と聞いているし、かなり魅力を感じます。とは言っても長男が通う塾に不満があるわけではないのですが。まだ低学年だからか、非常にあっさりしています。笑
ここ最近、PTAやサッカーチームの役員仕事を通じて「やっぱり“人”だなぁ」と人との繋がりを通して感じることが多く、この歳にしてコミュニティの大切さを心から実感しています。どちらも本当にやってよかった!と思うことも多く…って話がずれてきたので、このくらいにしますが。笑
3年生から通塾するにあたり、一番は「高学年になってもサッカーと両立しやすい点」、次にカリキュラム内容や学習環境などが長男にあってるか?を考慮して塾選びをしたので今のところ満足はしています。長男も楽しんで通っていて、塾が好きだと言っていますし。
入試まで今の塾なのか、ハチマキを巻いて熱い指導を受けているのか、基礎トレに向き合っているのか… 果たして。