長男が3年生から通塾しないとした場合、通塾するまでの1年間の家庭学習として四谷大塚の通信コース「リトルくらぶ」がベストかも!と思うようになり。早速資料請求をしたり、ネットであれこれ探ってみたりしている今日この頃です。
学習教材
- ジュニア予習シリーズ(算数・国語・理科・社会)
- ホームワーク(算数・国語)
- 添削問題(作文の添削問題含む)
- 解答と解説(父母用指導書)
ジュニア予習シリーズ
基本は予習スタイルのようです。算数に関しては冊子の前半は基本問題、後半にかけて難度が上がっていくそう。
ホームワーク(算数・国語)
日付がついているのがいいですね!学童は2年生いっぱいで退会するので、帰宅後に学校の宿題+リトルのホームワークをすることになります。今まで公文の分量が多かっただけに比較すると量が足りないようにも思えますが… まずはやってみてから~ですね。
添削問題(作文の添削問題含む)
作文に関しても細かく添削してもらえるのはいいですね!こちらの作文添削はかなり好評を得ていると書かれていました。記述力の強化に繋がるのはありがたいです。
解答と解説(父母用指導書)
母が難度の高い問題の解説をきちんとできるか… 夫任せになりそうです。苦笑
リトルくらぶの3年生の教材は上記リンクから確認できますが、自宅に届いた案内には「2018年度の3年生リトルくらぶは大幅改訂される」というような主旨の用紙が入っていました。残念ながら上記のサイトにはその旨の掲載はなく、昨年までと同じ内容のようです。(2017年12月現在)
使用教材の改定について
ジュニア予習シリーズ算数・国語が改訂される、思考力、記述力を養う充実した内容になる、ホームワークなどの学習内容がボリュームアップされる、など新参者としては前と比較はできませんがとても良いことかと。
送っていただいた教材の資料(改訂される前のもの)を見る限りリトルくらぶの1日の学習分量と、現在の長男の家庭学習用量(学校の宿題+公文だけですが)を比較したらリトルくらぶの方が少ないかな、と感じていたのでボリュームアップされることはありがたいなぁと思います。まったくこなせなかったりして…汗
算数・国語の予習ナビ:Web授業の配信
これは今回からの新しい試みのようです。同じ四谷大塚の小学4年生からの通信コース「進学くらぶ」では以前からWeb学習システムとして動画配信で授業が受講できるようですが、それが低学年向けのリトルくらぶにも~ということでしょうか。
Web授業配信について、案内には
- 家庭で取り組むヒント、学習単元のポイントをお伝え
- リトルくらぶ修了まで何度でも繰り返して視聴できる
と自宅でいつでも自分のペースで視聴しながら学習できる点について書かれていました。
リトルくらぶをされている方のブログやサイトからの情報によると、「解答と解説(父母用指導書)が薄っぺらい」「教えるのが難儀…」というようなコメントが見られたのでその点を気にしていたのですが、Web授業で解消できるかな。これは「いつ見せるか」という時間の問題ですかねぇ。
ただ1点問題が。こちらのWeb配信はWindows(7/8.1/10)限定で、Macやタブレットでは動作しないとのこと。これかなり痛い… 我が家は夫がMac使いなので夫に託せず、Winちゃんな母が対応しないといけないのです。IE11での配信らしいし、我が家のPC環境と合うかも怪しい。泣
その他の改正点
あとは「添削した答案はWebで返却する」「リトルくらぶ会員のお知らせページを開設する」とのこと。チャレンジでは赤ペン先生と月1ペースでやりとりしていたので、添削答案はWebで!はなんとなく淋しい気もしますね。まぁ印刷して見せればいいのかな。※現状印刷できるか?は不明です…
受講料
入会時に「入会金」として10,000円です。6年生修了時まで有効、四谷大塚直営校舎に入塾または進学くらぶに進む場合は入会金が免除になるとのこと。
気になる受講料についてですが。
支払方法 | 金額(税別) | 月換算(税別) | 備考 |
毎月払い | 6,700円 | – | |
6ヶ月払い | 37,500円 | 6,250円 | 2月~7月号、8月号~1月号 |
1年払い | 73,700円 | 6,142円 | 2月号~1月号 |
となり、まとめ払いがお得ですね。公文2教科より全然安いところはかなり魅力です。笑
まとめ
リトルくらぶ3年生の教材についてわかる範囲でまとめてみましたが、結局は実際に教材を手にしてやってみてからではないと…ですよね。今は「リトルくらぶ > 通塾」になっていますが、もう少し考えたいと思っています。